テキストサイズ

またあの場所で

第11章 事実

溢れる涙を拭いながら

「わかった。

今までありがとね(笑)

じゃ、私はまだ風にあたりたいから気を付けて帰ってね。」




『おう。

じゃあな。』




それだけ言うと
優誠は屋上を出ていった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ