テキストサイズ

またあの場所で

第16章 声

公園でどれほど泣いてたんだろう…


さっきの達也は怖かった



身体が拒絶していた




全て、忘れよう


そう自分に言い聞かせながら家に帰った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ