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お兄ちゃんは…

第24章 *告白…?*

翔「和もひなの部屋にいたの?」
『うん。ちょっと用があって。』
翔「ふーん……あ、食べよ!」
『うん。』

疑ってる…
疑われても無理ないけどw


ご飯が終わった後、俺はいつものようにソファに座って、ゲームをしようとしてた。
でも…

雅「ねぇひな〜?」
ひ「なに?」
雅「あのさ、………」
雅紀とひながベタベタしてる。
それを見たら、耐えられなくなった。


『ねぇ!』
皆ビックリしてこっちを見る。
それもそうだよね。
急におっきい声出したんだから。

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