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お兄ちゃんは…

第8章 *和也とひな。~家~*

【和也side】

~ひなの部屋~

『大丈夫?』
ひ「うん。ありがと。」
『俺、なんか持って来るね。何がいい?』
ひ「んとね、ん〜…」
俺が聞いたら、何故か真剣に考える。
ほしいもの聞いてるだけなのに。
このまま考えてたら10分くらいたちそう…w

『適当に持ってくるね。』
ひ「うん。お願いしまぁす」

パタン



何にしよう…
とりあえずフルーツでも持って行くか。


プルるるる
『もしもし?俺。あのさ、フルーツ適当に切っておいてくれる?』
「かしこまりました。」

これでよし。
仕事はやいんだよなぁw



『できた?』
「はい。」
あっ!もう盛り付けてあるw
しかもいい感じw
さすがだねw

『ありがと。んじゃ、また何かあったらいうからね。休んでてもいいよ。』
「はい。ありがとうございます。」

さ、持って行くか。

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