テキストサイズ

甘いキスを永遠にー番外編ー

第2章 春の運動会

午後の応援合戦が終わるとすぐにPTA種目のリレーになった。


観客席から遠目で元哉を見ていると、張り切っているのか、アンカーになっていた。


大丈夫かしら?


私はちょっぴり不安になった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ