甘く切ない恋
第1章 お兄ちゃん
やっば
すごく楽しみ♡
お兄ちゃん
大好き。
私がお兄ちゃんにこの感情が
芽生えたのは
本当に些細な事だった。
従姉妹の家族と一緒に遊園地に
行った帰りの夜電車は
満員で立ってるしかなった。
でも私に疲れが出たのか睡魔が
襲ってきたドアにもたれて
目を瞑っていた。
でもだんだんと力が抜けてきて
カクっと頭が落ちる。
それで目を覚ましまた頭をあげて
目を瞑る・・・。
でもまたカクっとなってしまう。それを見てたお兄ちゃんは
電車が揺れた時に危ないからと
角の方に連れて行って
私の横にきて
「俺の方に頭置いていいよ」って言ってくれて私が揺れでこけそうになると支えてくれて。
そんなお兄ちゃんに私はドキドキした。
そんなことを思い出していると
だんだん眠くなってきちゃった。
時計を見ると21時だった。
そろそろ寝ようかな。
すごく楽しみ♡
お兄ちゃん
大好き。
私がお兄ちゃんにこの感情が
芽生えたのは
本当に些細な事だった。
従姉妹の家族と一緒に遊園地に
行った帰りの夜電車は
満員で立ってるしかなった。
でも私に疲れが出たのか睡魔が
襲ってきたドアにもたれて
目を瞑っていた。
でもだんだんと力が抜けてきて
カクっと頭が落ちる。
それで目を覚ましまた頭をあげて
目を瞑る・・・。
でもまたカクっとなってしまう。それを見てたお兄ちゃんは
電車が揺れた時に危ないからと
角の方に連れて行って
私の横にきて
「俺の方に頭置いていいよ」って言ってくれて私が揺れでこけそうになると支えてくれて。
そんなお兄ちゃんに私はドキドキした。
そんなことを思い出していると
だんだん眠くなってきちゃった。
時計を見ると21時だった。
そろそろ寝ようかな。
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