
短編集えっ…Xxx
第2章 水泳教室
「よろしくおねがいします!」
『俺の名前は拓哉だ。 よろしく』
とりあえず
どれくらいのものか見たいから
泳いでみようか?
・・・と言われたので
プールの中に入って泳ぐ
もちろん泳げない。
『そうかー。よしっ、分かった!
基本から教えよう』
『まず俺の両手を掴んで?
そう。じゃあ、ゆっくり動くから
顔だけ水につけて…』
2時間後ーーーー
『今日はここまでだよ?
お疲れ様。明日から本格的に
個人レッスンだから頑張ろうね?』
「はい!ありがとうございました」
