
御猫倶楽部
第3章 1月25日
君の最後の涙を そっと拭いてやった
もう泣かないで ねぇ?
ありがとうと言った 君の顔見たら
責める事が出来なくて。
格好つけて言った「ずっと忘れないよ」
僕は笑顔でいられたかな?
思い返せば 辛い思いばっかり
させていたっけな。
まさに 後悔先に立たず
泣かせた事と 笑わせた事と
どちらが多いかだなんて
数、数えなくても分かる。
「大丈夫?」一人でいられる?
「大丈夫」君は笑って言う
「大丈夫?」いつでも戻ってきていいよ
ありがとうと言った 君の顔見たら
責めることが出来なくて
格好つけて言った「ずっと忘れないよ」
僕は笑顔でいられたかな?
僕は知っていた。一見すると
想いはっきりと言う君が
一番想いを殺してた
僕は知っていた いつも笑ってる君は
僕の いない所では泣いてたよね?
大丈夫?今は笑えてる?
大丈夫?本当の笑顔?
大丈夫...僕の事はもう忘れてよ。
ありがとうと言った あの言葉
今も 胸に刺さって取れない。
優しいハズのその言葉
それが僕の傷でいるよ 今も痛いよ
最後の涙は思い出だから
もう泣かないよ ねぇ
ありがとう今なら 言える気がするよ
無くして知った君の愛
さよならを今なら 受け入れるから
それが今できる ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
もう泣かないで ねぇ?
ありがとうと言った 君の顔見たら
責める事が出来なくて。
格好つけて言った「ずっと忘れないよ」
僕は笑顔でいられたかな?
思い返せば 辛い思いばっかり
させていたっけな。
まさに 後悔先に立たず
泣かせた事と 笑わせた事と
どちらが多いかだなんて
数、数えなくても分かる。
「大丈夫?」一人でいられる?
「大丈夫」君は笑って言う
「大丈夫?」いつでも戻ってきていいよ
ありがとうと言った 君の顔見たら
責めることが出来なくて
格好つけて言った「ずっと忘れないよ」
僕は笑顔でいられたかな?
僕は知っていた。一見すると
想いはっきりと言う君が
一番想いを殺してた
僕は知っていた いつも笑ってる君は
僕の いない所では泣いてたよね?
大丈夫?今は笑えてる?
大丈夫?本当の笑顔?
大丈夫...僕の事はもう忘れてよ。
ありがとうと言った あの言葉
今も 胸に刺さって取れない。
優しいハズのその言葉
それが僕の傷でいるよ 今も痛いよ
最後の涙は思い出だから
もう泣かないよ ねぇ
ありがとう今なら 言える気がするよ
無くして知った君の愛
さよならを今なら 受け入れるから
それが今できる ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
