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俺の人生

第21章 サボりは禁止









ドドドドドドドドドドドドーーーー











あ、この音俺の心臓ね♪
別にアッチ系の心臓の音じゃないからね?
怖い方だよ?
わかってくれるよね?













「考え事?」
「い、いいえまさかぁ.....。あはっ!」
「だよな((ニコッ」
「.......は...ぃ......。」










うん、そろそろこの体制キツい。
俺限界なんだけどぉ!!!!!
退くの!?退かないの!?
....あ、いえ、退いてください。











「.....退いてください。」
「は?何で?」
「いや、何でって、....、...邪魔..だから?」
「何で疑問系?まぁいいけど。
“今は”ね?」










そう言って退いてくれた。
“今は”の所を強調して。
うん、後でまたされんのかね。
さて、身体洗いますか。












ぎゅっーーーーーーーーーーーー














「は?」










驚いてなのか声に出してしまった。
まさか、会長が風呂で何もしないわけがない。
そう簡単にことが進むわけなく。









俺は会長に後ろから抱き締められる形で身体を洗われついでに反応した俺の息子をいじられることになったのは言うまでもなく....。










                          

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