俺の人生
第7章 最悪な呼び出し
「あの、ヤるのやめません?」
「どうして?」
「どうして?って俺は男に抱かれたくないんです。女にしか興味ありません!先輩も好きでもない奴抱きたくないでしょ?だからやめましょう。彼女いますよね?」
「彼女は今はいない。お前が気に入ったから別れた。」
気に入った?なんで?
俺何かした?してないよね!!
あぁ、遊ばれてるのかも
これも冗談で俺をからかってるだけなんだよ!!
うんそうに違いない!
「違うぞ」
「え!何で!?って言うか俺喋ってました?」
「顔に出てるから分かるよ」
間宮先輩は俺に触れるだけの優しいキスをした。
俺は男に優しいキスをされるのが初めてだったから固まってしまった。
その間に俺のズボンと下着は下ろされていた。