俺の人生
第9章 後悔する日
「..んっ....何処?」
「やっと起きたか。」
「っ!柴崎!!」
「涼、昨日逃げたうえにメールも無視か?躾が足りなかったな。」
「逃げたのは悪かったよ!だけどメールは気づかなかったんだ。」
「気づけ!今日はたっぷり調教してやる。」
俺は逃げたこととメールを返さなかったことを後悔した。
でももう遅かった。
柴崎は俺に首輪と鎖をつけた。
まるで犬みたいに。
「なっ!...何すんだよ!!!」
「黙れ!これはお仕置きでもあるからな。可愛がってやるよ。」
ついでに縛られた。