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俺の人生

第10章 お仕置き










バシッ









頬に鋭い痛みが走って目が覚めた。









目を開けると目隠しは外されベットに寝ている状態だった。








「いつまで寝てるつもりだ。」
「....柴崎が...ここに?」
「当たり前だ!今日はこのくらいにしといてやる。だがな明日はたっぷり躾てやるからな覚悟しとけよ!」
「じゃあ今日はもう帰っても「ダメに決まってるだろ?帰すわけがないだろ!」












そう言うと柴崎は俺をおいて部屋を出ていった。











なんとかして脱出しないと。
俺の頭はそれだけだった。
                                                                                            

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