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俺の人生

第11章 命がけの脱出!?











手錠はなんとか取れた。
部屋にはカギは掛けられてはいなかった。










柴崎は恐らくリビングかどこかの部屋にいるだろう。
窓の外を見ると3階なのはすぐにわかった。










部屋には防犯カメラはついてなさそうだ。
なら、手錠を外したこともまだ知らないだろう。












あとは服だ!!
服がないと家から出られねぇー!
クローゼットには服といけないものが入っていた。










俺はその中から自分の制服を見つけ急いで着替えた。
                                                                                             

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