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俺の人生

第12章 普通の日











ケータイは変えよう。
その方がいいだろうからな。











ちなみにあそことは、秘密の地下室のことだ。
あそこは学校の敷地内にあるし、ほとんどの奴が知らないから安全な場所だし、鍵もある。











「よし!安全だ!!」












俺は間宮先輩の存在をすっかり忘れていたことに後で激しく後悔することになる。













                                        

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