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初恋の人

第1章 片想い

休憩所に着くと自販機で冷たいお茶を買って隣にあるソファーに腰を掛けた。


ペットボトルのお茶で頭を冷して一口流し込んだ



「うっ…はぁ―辛いよ……」



遠くから足音が聞こえてきた、段々近付いてくる。

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