テキストサイズ

ゆきずりの恋

第2章 私に興味があるの?

今でもあるのでしょうか

テレフォンクラブ

中学生のころ、自分だけで性欲を押さえられなくなり、相手を求めるようになりました

激しいひとりえっちの最中に、こんなにイヤらしい私を見て!という変態ちっくな気持ちになることがありました

そんなとき活躍するのが街で配られてるいかがわしいポケットティッシュです

気にはなっていましたが、怖くてかける勇気なんてありませんでした

でもその日は違った…怖い気持ちよりも勝ったものがあったのです

受話器を取って電話をかけてみました

ストーリーメニュー

TOPTOPへ