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禁断兄妹

第19章 萌がイクまで、やめないよ‥‥※※柊side※※


いつイってしまってもおかしくないほど
大きくなっているクリトリス
発汗して痙攣する身体

でも初めてだから
イキ方がわからないんだろう


「少し、激しくするよ‥‥」


荒い息を繰り返している萌の顔を見下ろしながら
じんわりと押すように力を加えて
包皮を剥くようにクリトリスを丸くなぞる。


「ゃあああんッ!」


身体をびくつかせながら
鼻に抜けるような甘い鳴き声をあげる萌。


「‥‥やめ‥‥ッ、だ、めぇ‥‥!」


身体を強くよじりながら
両足の膝を俺にぶつけるけど
それは快感が強くなっていることを
絶頂が近づいていることを物語っていて
俺の指の動きを
更に熱っぽく煽る。


「あ‥‥ヤ、あっ‥‥」


強く顎を引いて
嫌々をするように萌が顔を振る。

汗ばんだ頬に張りつく乱れた髪
切なげに寄せられた眉

熱い呼吸を繰り返す口から覗く
小さな舌

俺の頭と身体が
沸点を越える。

挿入れたい

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