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イった

はっきりと確信した。

開かれたまま
呼吸を止めた唇

震える小さな舌が
見えた。

息を止めたまま
強く身体を硬直させている萌
深くイき続けるその姿を見守りながら
俺は萌の最奥に自身を残し
穏やかに動きを止めた。

クリトリスと乳首から両手を離して
俺にしがみついている萌の身体を静かに抱き締める。

小さな萌に俺の体重をかけて押し潰してしまわないように
限界まで肌と肌を重ね合わせて


「‥‥萌‥‥愛して、る‥‥っ‥‥」


俺はついに

全てを解き放った。