無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

割れ目の始まりから
お尻のほうまで
お兄ちゃんは三本の指を大きく往復させ始める。


「お、兄、ちゃん‥‥ッ！そんな、だめ‥‥っ」


膣口にさしかかる度に
お兄ちゃんは真ん中の指を少し沈めて
中に溜まっているいやらしい液を溢れさせる。


「やあん‥‥ッ！」


溢れ出た愛液を絡めた指は
ゆっくりと往復して
お尻の穴の方まで塗り広げるように
びしょびしょにされていく。


「んッ‥‥ッ！あっ、ぅ‥‥ッ！」


往復の度に花芯を軽く掠めては
離れていく指
唇を噛み締めても
思わず吐息が漏れる。

ぴちゅ‥‥くちゅっ‥‥

水音をたて始めたそこは
私の欲望の証の様で

無理矢理押さえつけられて
こんなことをされているのに

私の身体は
お兄ちゃんの指を求めてるの

恥ずかし過ぎて

頭がおかしくなりそう