テキストサイズ

ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

この日は祝日で、世間一般的には給料日前ということもあって、他のお客さんは来ないだろうなと、お互いになんとなく思っていた。

その証拠のごとく、コウイチさんはまたもや私にイタズラをし始めて。

コウイチさんの力にはもちろん、コウイチさんとそうなりたいとどこかで思っていた自分の気持ちにも勝てず、また鍵を閉めてセックスをした。

お決まりのようにカウンターに手をつき、後ろから何度も何度も。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ