
ダメンズlove
第2章 謎多きダメンズ・コウイチ
『アキナちゃん、お見送りは?』とコウイチさんに言われて、私だけがコウイチさんのお見送りをしに出ると、コウイチさんはエレベーターの前で後ろから私を抱き締め、着いたエレベーターに私を連れ込んだ。
『姫始めしたいとこだけど』と冗談を言いながら、コウイチさんはまたキスをして、エレベーターを降りても私を抱き締めてくれた。
抱き締めあって踏ん切りをつけて『じゃ、また連絡して』と言ったコウイチさんに、『いつ連絡すればいいの?』とわざと言ったら、コウイチさんはまた少し困った顔で笑いながら手を振って出て行った。
『姫始めしたいとこだけど』と冗談を言いながら、コウイチさんはまたキスをして、エレベーターを降りても私を抱き締めてくれた。
抱き締めあって踏ん切りをつけて『じゃ、また連絡して』と言ったコウイチさんに、『いつ連絡すればいいの?』とわざと言ったら、コウイチさんはまた少し困った顔で笑いながら手を振って出て行った。
