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ダメンズlove

第4章 女にだらしないダメンズ・山村

何度もその覚悟を確認して、それでも俺がと言い張る山さんを見て、私と友達は「ここまで言うんだから…」ということで、もう一切の疑念は無くして、出来る限りの応援をしようと決めた。

私も、3人の子供をもつ先輩ママとして、山さんの彼女のフォローをすろと約束した。

山さんは「アキちゃんがアドバイスとかしてくれるのは心強いよ」と笑顔で言ってくれた。

私は、それで全てを忘れようと思うことにした。

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