テキストサイズ

ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

3人でダーツもしたけど、あまり楽しくもなく。

そうこうしていたら、コウイチさんの元仲間の女の子が来たんだけど、内心想像していた私の嫌いな子で、さらにテンションダウン。

その子は、コウイチさんと一緒に仕事していたことを妙に自慢げに話す子で、私はあえて気にしていなかったんだけど…

コウイチさんが会話の合間に私に目配せをしてくれたり、話をふってくれたりすると、わざとらしく躍起になって私のわからないような話をわざわざしてくるような子で。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ