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ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

コウイチさんは不思議とこんな裏事情もツラッと私に話してくれていた。

多分、それを知ったから特別に何かするというタイプじゃないのはわかっていたからなんだと思うけど。

私はそんな話を聞くたびに「必要だから仕方ないのかもしれないけど、体だけは気を付けて」と伝えていた。

そんな感じで、気が付いたら30分近くも話をしていた。



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