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漫画家の恋…!?

第1章 最悪のスタート!






「お、お願いって…なんですか?」





すると彼女は私の手を両手でとって





「今日ね、放課後掃除当たってるの…」





…ゲッ?!





「それでねぇ?…今日どうしても外せない
 用事があって…掃除出れないの…。


 絶対にお返しはするから、
 代わりに掃除してもらえないかなぁ?」




うるうるした瞳で見つめながら言われても…







私だって今日…



勝負の日なのに……






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