テキストサイズ

漫画家の恋…!?

第1章 最悪のスタート!








「こんなところで寝てちゃ駄目でしょ?
 真面目な優等生が何してるの?」





な、何なの、この人……




「せ、瀬田くんには関係ないです。
 あなたこそなんでいるんですか。」




「んーーー暇つぶし?
 あと、これ。」






瀬田くんが手に持っている封筒から



何かを取り出し始めた。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ