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漫画家の恋…!?

第2章 どうなる!優子!








顔が真っ赤になる。





なんでこんなこと…



聞かれなきゃならないの!



か、関係ないじゃない……!!




「そ、そんなこと、せ、瀬田くんに…」





「俺には関係ないですって??」





「!!」





「真面目キャラ通すのも、辛いでしょ?」





そう言うと瀬田くんは



いきなり立ち上がり、机に両手を


バンッ!とついて、



私に顔を近づけてきた。











その距離







20センチメートル。






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