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漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!










午後9時






…真っ暗な学校、



やっぱり怖い…







「ねぇ…瀬田くん…
 やっぱり…帰ろうよ…。」





「だぁから!
 警報機なっちゃうじゃん?
 バレちゃうじゃん!」






「バレても…逃げれば…良いでしょ…?」






「走って逃げれる自信あんの?
 運動やってないしょ?」





な、




なんでこんなにも




お見通しなのだ…。






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