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漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!










「……」





肩に触れてる瀬田くんの手の熱が


すごく伝わってる。





なんでこんな




なんでこんなことになってるの??







「…さっき、門さん言ったよね。
 なんでこんな私なんかって。」





「…。」




小さく頷く。




「俺は、ずっと見てた。
 門さんのこと。」





「…ずっと…??」









「門さんは知らないかもしれないけど
 俺は俺なりに考えてた。
 普段はちゃらんぽらんだけどさ。」











っええぇぇええ?!!!










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