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｢ちょっ…力哉//｣


｢なんか抱き締めたくなった…｣

温かい…。
背中から力哉の温もりを感じる。


｢ひゃっ!///｣

力哉が私の耳に息を吹きかけた。


耳が弱いって知ってるくせに///



｢蓮さんのこと好きになったりしてないよな？｣

蓮さん？
好きになるわけないでしょ…。



｢好きに…なる…ん…わけない…よっ｣

力哉は耳を噛んでくる。
うまく喋れないよ。


｢俺のこと好き？｣


｢んっ…当たり前…でしょ///｣


｢よし!!｣


｢キャッ!!｣


力哉はいきなり私を抱き抱えてベットの押し倒した。


｢んんっ…ふぁっ…力哉//｣


｢全く七海は可愛いなぁ…｣


力哉のキスはだんだんと激しくなってくる。

息も荒くなる。



｢んっ…あ…ふぁ…っ｣