幼なじみはドSで超エッチ
第16章 16,あの日の約束
☆七海Side
鳥の鳴き声が聴こえる。
朝?
私は目を開けた。
目を開けると力哉の顔があった。
そうか…昨日シたんだよね…。
だから腰が痛いのか…。
「力哉…おはよ」
私は力哉に言う。
まだ寝てるか…。
それにしても可愛い寝顔だな…//
「可愛い…」
あっ!!
口に出してしまった…。
けど思った時にはすでに遅かった。
力哉は目を開け、私を抱き締めた。
「誰が可愛いって?」
「あ…いや…そのぉ///」
上からふってくる力哉の視線。
「んな可愛いこと言ってると朝から襲うぞ?」
なんでそうなんのぉ…。
昨日シたでしょ…
「朝からはシないからっ//」
「ふっ…遠慮しなくても」
「遠慮なんかじゃないもんっ//」