幼なじみはドSで超エッチ
第28章 番外編 ☆2☆
俺は携帯を取り出し七海にかけた。
『もしもし?』
「あっ…七海か?力哉だけど…」
『どうしたの?』
電話越しの七海の声可愛いなぁ…。
ってなに言ってんだ…俺///
「今日さぁちょっと遅くなるからご飯先食べててくれるか?」
『うん…わかった!!』
「七海…愛してるぞ♪」
『もう///私も…///』
やべ…。
つい言葉にしてしまった//
言ってから恥ずかしい…。
俺は電話を切った。
「ふぅー」
なにため息ついてんだろうな…。
「先生っ?行きましょうか?」
「あっ…はい」
いきなり現れた宮下先生。
びびった…。
てかずっといたのか?
もしかして電話も聞いてたとか?
だとしたらめっちゃ恥ずかしい///