幼なじみはドSで超エッチ
第2章 2,初めての×××
☆力哉Side
明日は3ヶ月。
早いなぁ…。
この前告ったばかりなのに…。
俺からコクるとか俺ってすげぇな。
まぁ前から好きだったからよ!!
七海は俺が幸せにするんだ…。
「おーい!!力哉ぁ?」
「んあ?」
「どこに行くんだよ?」
そうだった。
俺、こいつと一緒だった。
こいつは俺のつれ。
高峰航平(タカミネ コウヘイ)。
こいつとは中学からの付き合い。
同じ部活だったってのもあるけどまぁいい奴だからな。
「なぁー力哉」
「薬局…」
「なに?薬でも買うのか?」
「ちげぇよ…今に分かる」
薬なんか買うかよ…。
航平ってなんかずれてるんだよな…。
それからしばらくして薬局に着いた。
俺らは中に入りある場所へ向かった。
「はっ?なんでこんなとこ…」
「これを買うんだよ…」
俺は航平に手にとったあるものを見せた。
「なんでゴムなんか……。もしかして七海ちゃんとヤル気か?」
「それ以外なにがある。
それからちゃん付けすんのやめろ!!」
「いいじゃん♪細かいことは…」
「ったく…」
まじちゃん付けとかやめろよ…。
七海は俺のなんだぞ!!