幼なじみはドSで超エッチ
第7章 7,危険な同級生
触れるだけの甘いキスだった。
「七海…これからする?」
「なっ//!!か、帰ってからね?」
「ここでしよーぜ♪」
「しないからっ!!!」
エロ力哉め!
ここでとかしないから…。
下コンクだし…
それから私たちは家に帰った。
正確に言うと自分家には帰ってない。
力哉の家で…うん…まぁね///
その日の夜は全く寝かせてくれなかった…
私があんな事言ったからな…。
言わなきゃよかったと後悔………
でもすでにこの時、私たちの関係には亀裂がはいってたんだね…。
神様は不公平だ…。
これからとんでもない事が起きるなんて、今の私には知るよしもなかった。