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LINE〜運命の恋へ〜

第1章 *入学式*

翌朝……………………………








目がぱっちりと開き、窓をあけ 清々しい空気をすった。

気持ちの良い朝を迎えられたのもつかの間………





『莉奈ー?!さっさと起きて、着替えて準備し なさーい!!』





朝っぱらから、ママのキンキン声を聞かされ 気分は、一気に下がった。


仕方なく、のろのろと準備をし下に行くと ママもちゃんとした服(入学式に着ていくよう な)を着て、私を待っていた。




そのあと、真新しい制服に着替え玄関をでた。




弱々しい太陽の光がちょうどよく、とても気持ちが良かった。

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