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表は天使♡裏は悪魔☆

第2章 ∞悪魔∞

放課後、自分の教室、2-Aで待っていた。




すると、ドアの側にあの子、が立っていて
だんだん近づいて来る。




そして、俺の近くにきたとき、


『あの、私と付き合ってください(><)』


あぁ。告白か。

どうしようかな、さすがに出会ったばかりは
さすがに無理だ。



『ごめん…………………』

そういった後、長い沈黙が続いた。


突然、あの子が笑い始めて………


『フフフッ。あはっ、あははははは!』


と、だんだん大きくなってきた、と思ったら。


『あなたみたいな人、初めてです。
私があんなふうに接すると、告白したときみんなokするのに。

良いですねぇ。決めました╰(*´︶`*)╯


あなたの心、奪って見せます。』





はっ?!こういう子だったの?



もしかして、二重人格…………………?!


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