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アナタにお仕えします!

第1章 2人っきりの家庭訪問

「んっ……」

いつのまにか、私はベッドの中にいました。

そして目の前には

「気がついたか」

「あ、先生」

私の頭に氷が入った袋を置く四季先生がいました。

「まだ寝ていろ。まだ熱いか?」

「はい……」

何だか申し訳ないです。

誘った本人が、こんな痴態を晒すなんて……

……とは思っていませんが、先生には謝らなければいけません。

「あの、ごめ……」

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