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アナタにお仕えします!

第3章 国語教師はマイマスター

翌朝、ひどい悪夢に起こされた私は、素っ裸になっていました。

昨日のベッドでの行為は、すっかり忘れてしまい、

もうろうとしていた中で、覚えていることと言えば、

家を失ったことだけ。

しかし、不思議なことに腹は立っていません。

これはご主人様の提案だから。

ただそれだけの理由で自己解決して、床に捨ててあったメイド服に着替えました。

ご主人様が待っています。

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