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イロイロなカタチ

第1章 ドSな彼とドMな彼女

「…………そうだよね……
ごめん……」


グッ


西垣さんは私の腕を引っ張り自分の部屋へ入れた。


「離してくださいっ……!!!」


……………………待って


舞也の先輩だよね………………


私が騒いだら舞也に迷惑かけるかもしれない…………



私はおとなしく抵抗するのをやめた。


「いい子だね」


...…………………………(๏д๏)

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