テキストサイズ

俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)

第3章 2月16日



14日のことです!





あの日は野郎の為にあると言っても過言ではないバレンタイン!!!!





俺は朝一で紗柚んちに行きましたよwww




ていうかちょっと早起きして、



学校行く前に寄ったって感じです!






勿論チョコ目当てですが何か!!







おじゃましまーすと行ってリビングまで勝手に入ってっても怒られたりしませんよ。




何だ。晴斗か・・・


ってなって終わりです。




紗柚のお母さん=紗母

紗柚のお父さん=紗父



あ、莉子ん時もこうやって書きますね。



紗母「あ、晴斗丁度良かった!莉子起こして来てー」







俺「紗柚どこ行った?ねぇ紗柚は?」







紗母「あぁ!今日バレンタインじゃない。もう晴斗ったら紗柚こと大好きなんだからwww」







紗父「紗柚のチョコも莉子のチョコも誰にもやらん!」







紗母「何言ってんのこの人は(真顔」







紗母「紗柚なら部屋だよ」







紗父「変なことすんなよ」







俺「え~?(^∀^。)」





紗父「おい待て!何だ今の反応は!」





と、まあ紗柚のお父さんを無視して紗柚の部屋にwww





紗柚の部屋はノックなしで勝手に入っちゃいます。




俺「紗柚~」







紗「あ、おはよ。来ると思ったよ」







俺「ドアを開けたらオナニーしてるとか着替え中とか何かイベントは発生しないの?」







紗「しないよ。変なこと言ってないで学校行きなさい。チョコは机の上にあるから」







俺「紗柚の手渡しで貰いたいんだけど」




手渡しで頂きました!


俺「渡すときは『好きです!』とか『お礼はキスが良いです!』とか言ってほし・・・」







紗「もぅ、そんな事言わないよー」







俺「でもキスなら大歓迎・・・」







紗「もういい!出てけ出てけ!」





赤面www



紗柚が可愛すぎて碧の気持ちが分かります!




俺のS心が擽がれるwww



ストーリーメニュー

TOPTOPへ