俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)
第5章 2月18日
そういえば・・・
日記には書かないつもりでいたんですけど、
俺ですね。
とある仲のいい後輩から恋愛相談受けてまして。
中学ん時の部活の後輩なんですよ。
名前はA子にしましょう←
何か前々から皆がA子のいう好きな男って俺の事だって言うんですよ。
そんなわけないんですけど。
拓「俺あんまA子のやり方好きじゃないんだよね~。だから恋愛相談っていう名に騙されてんじゃねぇよ?(^∀^)」
俺「何言ってんの拓夢くんwww」
碧「お前こそ何言ってんだ」
輝「あの女、晴斗の事馬鹿にし過ぎだろ」
碧「ていうかお前気づけよ。A子のいう男ってしょっちゅう彼女代わってんだろ?」
俺「それで今も彼女がいて、その彼女とは思ったより続いてんだって」
輝「彼女しょっちゅう代えるとか晴斗じゃん。そんでその彼女っていうのが咲ちゃん」
俺「まっさかーwww」
輝「チッ、そんなんだから先輩にも振り向いてもらえねえんだよカス」
拓「お、輝良いこと言うじゃないwww」
碧「こいつにはもっと言ってやった方がいいよ」
俺「・・・」
拓「他にも俺たちの言い分はある」
碧「その男、彼女いるだけじゃなく、めちゃくちゃ可愛い子とたまに仲良くしてるとこ見かけるんだろ?」
拓「それ莉子ちゃん」
碧「それといつも一緒にいて、彼女より近くにいるんじゃないかっていう女の存在」
拓「蒼空ちゃんだろこれは」
碧「今の彼女と別れてもまだ彼女候補がたくさんいるって言ってたんだろ?」
輝「その発言さ、咲ちゃんから晴斗を奪い取る気満々じゃん」
碧「やっぱA子っていい感じしないし、恋愛相談とか受けるの止めろって」
輝「相談内容絶対お前の事だし」
でも恋愛相談は止めません。
皆考えすぎなんですよ。