俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)
第10章 2月23日
今日の朝のこと。
昨日の夜中に莉子がうちを抜け出して、彼氏んとこに行っていたのはお見通しwww
あいつが家を出たのを見計らって紗柚達の部屋に忍び込みました!
そしてすっかり熟睡している紗柚の布団に滑り込み、紗柚を抱きしめながら寝ました。
襲わないのって?
フッ、そこまでがっつきませんよ俺はwww
俺ががっつくのは蒼空ちゃんだけさ!
・・・嘘です。
俺が変なことしないか目を光らせてる奴らが2人ほどいますんでね。
そんな命知らずなことはしませんとも!
咲以外・・・
まあだって咲は本当に本当にほんっとに俺のだしwww
いや、まあ咲の話はいいんですよ!
紗柚ですよ紗柚!
朝起きたら目の前に好きな子がいるって幸せですよねww
しばらく紗柚の寝顔見てたら
紗「ん、」
この前見た夢を思い出しましたwww
はいそこキモいとか言わなーい(^∀^)
紗「あー・・・、晴斗?また人の布団に入ってきてダメじゃん」
俺「うわぁー、もう紗柚大好き!俺の彼女になって!!」
紗「ダメー。それより早く離してよぉ」
紗柚のことずっと抱きしめてました。
もう紗柚可愛い過ぎっwww
で、ずっと布団の中でイチャイチャしていたら
紗「ちょ、どこ触ってんの!!」
俺「ん~おっぱい?」
紗「やめ、て」
俺「やだー」
紗「本当にやめ、んっ」
ちゅーしました!
いや、だって普通俺じゃなくてもするでしょww
好きな子の触ってたらムラムラしますよ。
とかもうディープなやつとかしてたら
ダダダダダダダ
バサッと布団を剥ぎ取られました。
莉「何してんだ変態!」
俺「うわっ」
朝帰りして来た莉子に邪魔されるという・・・
お前こそ朝まで何してたんだよ変態www