俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)
第13章 2月26日
こんばんは。
今日の数学のテスト中。
あまりに暇すぎてペン回ししまくってたら担当の教師に頭ど突かれました。
だって問題解けないし!
2問くらいしか書けないのが俺の現実www
そして放課後、いつめんで図書室で勉強してから帰ろうということになり、
図書室に行ってみると
飛「ねー、司くん今日英語あったでしょ。出来たー?」
司「余裕ですよ。先輩は明日でしたっけ?」
飛「余裕かぁ。良いなぁ。私、英語なんて無くなっちゃえとか思ってる人種だからさー」
司「無くなっちゃえとかwww可愛いですそれww」
何かいたーwww
ハッとして碧の方見るとめっちゃ無表情www
逆に怖いからそれwww
輝「あ、今日もうち来る?」
ナイス!輝!!とか思いながら
俺「いいねーそれ。そうすっか!」
蒼「俺も今日はお邪魔しちゃおっと!」
と、皆が空気読んでる中
拓「あ!あれは元カノの飛鳥ちゃんじゃありませんか!」
くっそ拓夢!!
こんな時まで楽しんでんじゃねえよ!!
しかも元カノを強調して。
そんな俺らに気づいた司くんが
司「あ!晴斗せんぱーい!」
ブンブン俺に手を振ってきましたwww
ここ図書室なんだがwww
碧「何?知ってたの?」
俺「あ、違うよ?あの2人はただの先輩後輩の仲でして!司くん、あの1年とも昨日初めて知り合ったばっかだし(;^∀^)」
碧「ふ~ん」
と言って、スタスタと歩き飛鳥ちゃんの隣に当たり前のように座る碧。
飛「何」
拓「ダメじゃん、元カレが隣に座っちゃーwww」
元カレを強調して。
碧「どうでもいいだろそんなの」
司「あ、晴斗先輩、俺隣どうぞ」
俺「うん、ありがと」