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俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)

第14章 2月27日




こんばんは。




今日はテスト最終日と同時に3送会でした。




久々に紗柚と学校に行きましたよ!





もう俺は朝からウッキウキで紗柚んちにお邪魔してました。




紗母「紗柚ったら昨日になって「明日学校だから」とか言うのよ。もっと早く言ってほしかった」







俺「でも紗柚は自分で起きるし自分で弁当も作るし、全部自分でやるんだし別に言わなくてもいいでしょ」







紗母「ダメダメ、紗柚が学校なら晴斗が来るでしょ。晴斗のココア昨日急いで買って来たんだから」







俺「別にいいのにwww」




おばさんが淹れてくれたココアは絶品ですwww




紗父「晴斗。俺はな?紗柚が連れてきた男なら誰だって許す。紗柚の見る目が悪いわけがないからな」







俺「へー」←盆読みww







紗父「それが晴斗だったらもちろん晴斗に紗柚をやろうと思ってるんだぞ?」





ガタッと席を立つ俺←

俺「え!マジ!?お父さんっ!!」







紗父「お前にお父さんと呼ばれる筋合いはない!!」







俺「酷いwww」







紗「ちょっとお父さん!?速く会社行きなよ」







紗父「あ、やべーやべー」





おじさんは慌てて会社に行きましたよ。


俺「わー、紗柚ーwww会いたかったー」







紗「うん。速く学校行こ」







紗母「もう付き合っちゃいなよ」







俺「そうだそうだ」







紗「絶対いや」







何でもない朝が幸せです!





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