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俺と友人たちは何かが欠けている!!(゚ロ゚;)

第15章 2月28日




昨日の続きを書きますね。





テストが終わって3送会でのこと。



3年の軽音部がステージの上で演奏!!




っていう時に、司会の生徒会に軽音部の先輩、確かドラムの人!!




が、何かを掛け合ってて





輝「どうかしたん?」







碧「何かキーボードの先輩が熱出て帰ったらしい」







輝「キーボード?キーボードなら別になくてもできんじゃね?」







拓「まあ、できるだろうね」





それから少し経って、


軽音部の先輩たちがそれぞれ立ち位置に立ち




ギター&ボーカルの先輩(女)→ギ



ベースの先輩(男)→ベ



ドラムの先輩(男)→ド





ギ『えー、○○高校軽音部です!今日は私たちのためにありがとうございまーす!!』




と、先輩が言って
わー
っと歓声があがる体育館。




ギ先『ではメンバーを紹介しまーす!ベース!いつもニコニコ、○○高校の天使こと莉子ちゃんと付き合ってることなんてもうとっくにバレてるぞー!イケメン担当K君!!!』


「あははー、何だよ隠してたのかよーww」


「隠れてねーぞーwww」


「嘘ー。Kせんぱーい!」





莉子の彼氏www



バレてるっていっても先輩だけで後輩達は男女パニックwww




「俺の莉子ちゃんがぁ~」


「せんぱーい(泣」






ベ『バレてねぇじゃねぇか!www』







ギ『続いてド・ラ・ムー!!今年の夏、ふわふわ飛ぶ蝶々をふわふわ追いかけて迷子になり先生達を困らせたド天然!U君!』




「U君可愛い過ぎー」

「きゃー」



ド『それまだ言うー?www』







ギ『そして私!ギター!あまりにK君が泣くのでボーカルをすることになったうちの部の美少女!Iでーす』







ベ『泣いてねぇし!自分だけ盛りすぎだろ』





「Iちゃん可愛いー」


ギ『うん!ありがとー』







ベ『無視すんなー』



ちょっとしたコントwww


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