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隠れて甘いkissをして

第22章 試写会


私はアンジーに言われた通り、普通に入口から入り、パンフレットを受け取って館内に入った。


前から5番目の、ど真ん中。


壇上はすぐ目の前だ。


場内は満席になりそうな勢いだった。


ドキドキして、始まりの時間を待つ。



いよいよだ……

隼人に逢える……!

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