テキストサイズ

隠れて甘いkissをして

第23章 甘々尋問



「あっ……!」



長い指がいやらしく下から上に動く。

直接肌を触れられて、思わず声が出た。

隼人に攻められたら、もう逃げられない。



「は、隼人……
私、本当に何もないの。
だからお願い……これ以上は……」



扉のすぐ後ろの通路で、観客の話し声が聞こえてくる。

もし、この扉が開かれてしまったら……!



隼人の手が、ブラの上から胸を包み込んだ。

同時に、首筋を思いっきり吸われる。



「……やっ… んんーー…!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ