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隠れて甘いkissをして

第41章 叶うなら…このまま②

「ね、ねぇ隼人……
私、本当にだめなの……
お願い、もう……」

「だめ。
もっと乱れるとこ、俺に見せてよ」




数本が中で上下に動きながら、親指が再び蕾を刺激してくる。




「………っ
じゃあせめて……お願い、腕の解いて…?」


「それもダメ。
身悶えてる由宇、エロすぎるから。
ずっと見ていたい」


「だって、私ばっかり……
私も隼人のこと、気持ちよくしたいの……」




私の目に溜まった涙に、隼人は微笑んでキスをする。




「分かってないな、由宇。

お前のその顔や、潤んだ目を見ているだけで

………狂いそうになる」


「…………っ」


「気持ちいいなんて次元。
俺はとっくに超えてるんだよ」

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