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ニノちゃんの片想い☆

第6章 5 潤サイド

潤「はい、これね」

俺はニノにマ⚪︎オのカセットを渡した。

二「潤くん、わざわざ届けてくれてありがとう…」

ニノの子犬の様な可愛らしい瞳と目があった。


何故か…
俺はその瞳を見つめてドキドキしてしまった…




そして…

俺は思わず…

ニノの事を

抱きしめてしまった。

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