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あなたは特別

第1章 あなたは特別



そして私のアソコから愛液が溢れ出た



「里穂、不感症じゃなかったけ?」


直也が愛液のついた指を舐めながら
ニヤッと笑った



「エッチって……気持ちい…かも……」



直也はふふっと笑って
「なにそれ…誘ってんの?」
私の横に腰を下ろした




直也はネクタイをとって第二ボタンを
外しただけ



それなのに隣に座る私はブラウスの袖に
手を通しただけであとは裸




私は直也のワイシャツのボタンを外しながら
またがり舌を絡ませた


自分から何かをすることが初めてで


男の人を見下ろしたのも初めてだ



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